◆活動の様子 バレーボール部

中高交流戦 2nd Season

2016年2月9日 14時58分

玉川中、赤井中、平一中、勿来高校の4校が来校し、
練習試合を行いました。

これまでの中高交流戦は、
こちらからお願いして実現した運びでしたが、
今回は、玉川中・小川監督から連絡を受けました。
勿来高校も、4名ながら参加してくれました。

中高の垣根を超え、真剣勝負ができることは、双方にとって+。

玉川中、赤井中、平一中のみなさん、
ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

北の国から

2016年2月8日 08時50分

先月30、31日の2日間、
練習試合とボランティア(炊き出し)をかねて、
青森県、弘前学院聖愛高校が磐城一高に来ました。

いわきからは、
一高、磐城、湯本、光洋、磐農、総合が参加。

「春高バレー11年連続出場」の実力は圧倒的なものでした。
高さ、速さ、強さ、そして、意識の高さ、すべてにおいて。

弘前聖愛の選手たちは、練習試合後、
参加者全員に料理を作ってくれたのですが、
これがまた、全国レベル。


*写真左:鱈と里芋の煮物、写真右:ちゃんこ汁、ゴボウひき肉、さつま芋のシナモンバター合え、ニンジンと卵のサラダ



弘前聖愛のみなさん、塚本監督、ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしてます。

154vs160

2016年1月28日 11時17分

23日(土)、会場、喜多方高校。
気温、2度。選手たちの吐く息が、白く光っていました。

*試合前の練習風景(本校生は左の隅で...)

第1試合。会津地区5位、若松商業。
格上であることはもちろん、伝統校の1つ。
25-22
12-25
25-22

セットカウント2-1で勝利し、2回戦へ。
3年ぶりの快挙

第3試合。県南地区2位、古豪、白河。
18-25、17-25 セットカウント 0-2で敗退。
試合後、遠藤監督(白河)のコメント。
「粘りがあっていいチーム」
選手たちの感想。
「悔しいけど楽しかった」

収穫「大」の県大会でした。

雪の中、私たちを安全に運んでくださった羽下さん、
遠路、応援に駆けつけてくださった保護者の皆さま、
ありがとうございました。
以下、全結果を添付します。
H27新人戦県大会女子結果.pdf

補足 タイトルの数字は総合と若商の平均身長です。
総合は参加43校中、平均身長が最も低いチームでした。
その中で掴んだ1勝。選手たちにapplauseを!

29分の3

2016年1月20日 10時44分

新人戦地区大会後の、本校生の軌跡をダイジェストで報告します。

12/23
(練習試合)

桜が丘、いわき光洋、平一中 

12/26(遠征)

郡山東、福島明成 

1/10,11(サンシャインカップ)

磐城、聖光学院、明成(宮城)、南会津、いわき光洋、磐城農業 

1/17(強化練習) 

磐城一高、湯本、桜が丘、磐城農業


タイトルの数字は、12/231/17の対外試合で得たセット数です。

たった、3

ですが、この3があるから、もっと言うと、

3に届かなかった多くのセットがあるから、

選手たちは、前を向けるのだと思います。

対戦してくださったチームに対する感謝、

いつも支えてくれる家族への感謝、

そして、静かな闘志を胸に、

県大会へ行ってきます。

 

跳べ!



*新人戦県大会の組み合わせはこちらです。
h27_shinjin_women1.pdf

From Scratch (地区新人戦大会報告)

2016年1月7日 13時12分

県大会出場はつかみましたが、

地区4位から8位に
h27_shinjin_iwaki_w.pdf

敗軍の将、兵を語らず ではありますが、

1つだけエピソードを。

 

大会最終戦後、

選手たちは、ギャラリーで声援を送り続けていた、

2名の保護者のもとへ駆け寄り、

ややもすれば、
試合中よりも大きな声で言いました。

「応援、ありがとうございました!」

この様子を本部席から見ていた協会参与の吉野先生が一言。


 「久しぶりに清々しい光景を見させてもらったよ。

  あの気持があれば大丈夫だね」

 

多くを失った新人戦でしたが、

勝ち負けとは別の、

大切なものは失っていませんでした。

 

最後になりましたが、

今年もよろしくお願いいたします。

 

from scratch=ゼロから(のスタート)